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ACミランとの合同合宿

最後に

文責 小幡忠義

交流会風景
▲交流会風景
この合宿を通し気が付いた点を挙げると

  1. この年代で分野ごとに専門コーチ、特にフィジカルコーチやドクターもいました。(全員ライセンス保持者)
  2. 練習着も全員統一。
  3. 練習時間は2時間以内。
  4. 練習前後及び練習の間には必ずストレッチ
  5. コーチの練習メニューの多さ
  6. コーチは選手の先頭でランニングをしている。
    (指導者と選手の信頼関係が大、選手からコーチへの質問が沢山)
  7. ACミランの全盛時で、特にバレージを中心にラインディフェンスが話題になっていました。練習の最後はゲームで終わりますが、その前に必ずラインの練習を取り入れていました。
  8. 練習会場にはクラブハウスがあり、練習後にはシャワーを浴びてからホテルへ。

以上、長い間ご愛読有難う御座いました。私ごとですが、今でもラインディフェンスの練習メニューのビデオが我がチームのテキストとして活躍しています。

次回の海外遠征報告は、ドイツ編をお送りします。